「12月13日 中山 2歳500万下 結果【ストロングバローズ 圧勝】」の記事を紹介します。
今日12月13日(日)、中山6R 2歳500万下(ダ1800m)が行われました。
勝ったのは、 内田博幸騎手騎乗の圧倒的1番人気でマル外のストロングバローズ(牡2)。
ストロングバローズは3番手追走、直線残り200mで抜け出し3馬身差の圧勝。
勝ちタイムは1分53秒7。
2着は、3番人気 ファンドレイザー(牡2)。
3着は、9番人気 パーソナルマキ(牡2)。
2番人気 メイショウメイコウ(牡2)は、シンガリの14着でした。
【ストロングバローズ 血統】(牡2)
父 Mineshaft(マインシャフト)
母 Chelsea Ballad(チェルシーバラッド)
母父 Street Cry(ストリートクライ)
調教師 :堀宣行(美浦)
馬主 :猪熊広次
生産者 :Fox Straus KY(米)
通算成績:3戦2勝
父Mineshaft(マインシャフト)は、新種牡馬リーディングトップのカジノドライヴの父と同じです。
伯母に、1996年のフラワーボールH(米G1)など重賞3勝のChelsey Flower(チェルシーフラワー)がいる血統。
馬主は、「バローズ」の冠名でおなじみの猪熊広次(いのくまひろつぐ)さんです。
猪熊広次さんは、モバイルコンテンツ配信事業の株式会社バローズを経営しており、会社名から冠名「バローズ」を使っています。
ストロングバローズ(Chelsea Balladの2013) は、2015年の「ファシグティプトン・ザ・フロリダセール(Fasig-Tipton The Florida Sale)」にて、吉田勝己さんが34万ドルで落札。
「ストロングバローズ」の馬名意味は、「強力な+冠名」 です。
ストロングバローズ次走はどのレースですかね?
次走も楽しみですね!