「ダンツエラン 馬主【山元哲二】」の記事を紹介します。
今日11月2日(土)に、第29回 KBS京都賞 ファンタジーステークス(京都、GⅢ、2歳牝馬、芝1400m)が行われました。
優勝馬のダンツエランの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ダンツエランの馬主は、
山元哲二(やまもとてつじ)さんです。
山元哲二さんは、鹿児島県鹿児島市にあるタクシー会社の株式会社 山元交通、総合建設業の山元建設興業 株式会社 代表取締役社長です。
【冠名】 ダンツ
【勝負服色】 桃、緑元緑、黒袖
【主な所有馬】
ダンツシアトル(1995年 宝塚記念 優勝)
ダンツフレーム(2002年 宝塚記念 優勝)
【ダンツエラン 血統】 (牡2)
父 ロードカナロア
母 ミスチヴァスミスティ
母父 Into Mischief
調教師 :本田優(栗東)
生産者 :宮内牧場
通算成績:3戦1勝
近親に、2000年のBCスプリント(米、G1、ダ6F)などG1を2勝挙げたKona Gold(コナゴールド)がいる血統。
ダンツエラン(ミスチヴァスミスティの2022)は、2023年の「北海道セレクションセール」1歳馬セリにて、山元哲二さんが4,200万円(税抜)で落札。
「ダンツエラン」の馬名意味は、「冠名+飛躍、飛翔(仏)」です。
ダンツエラン次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!