「ラブリージャブリー 馬主【金子真人ホールディングス】」の記事を紹介します。
今日5月18日（日）に、3歳500万下（東京7R、芝1600m）が行われました。
優勝馬のラブリージャブリーの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ラブリージャブリーの馬主は、金子真人（かねこまこと）さんです。
馬主名義は、2005年秋頃より「金子真人ホールディングス 株式会社」に変更。
金子真人さんは、横浜市都筑区に本社がある株式会社 図研の代表取締役社長です。
図研の業務内容は、製造業における製品設計・開発業務全体の高度化・最適化を支援する、各種ITシステムの開発・製造・販売や、コンサルティングサービスなど。
図研は、東証1部に上場しています。
金子真人さんの所有馬が重賞に勝利すると、週明けには、本当か分かりませんが図研の株に「ご祝儀買い」が出るそうです（笑）
金子真人さんは、もう数え切れないない程、G1を勝っています。
2005年には、ディープインパクトが牡馬三冠、2010年には、アパパネが牝馬三冠を達成。
2015年には、個人馬主としては初の旧八大競走完全制覇しました。
後は、G1完全制覇ですかね！
【冠名】 なし
【勝負服色】 黒、青袖、黄鋸歯形
【主な所有馬】
クロフネ
キングカメハメハ
ディープインパクト
アパパネ
ラブリーデイ
マカヒキ
ワグネリアン
ソダシ
アカイトリノムスメ
ポタジェ
【ラブリージャブリー 血統】 （牝3）
母 ハブルバブル
母父 ディープインパクト
調教師 ：蛯名正義（美浦）
生産者 ：社台ファーム
通算成績：2戦2勝
母ハブルバブルは、2011年のフラワーカップ 2着馬。
叔父に、2012年のダービー馬 ディープブリランテがいる血統。
「ラブリージャブリー」の馬名意味は、「素晴らしい」です。
ラブリージャブリー次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね！
