「サトノパトリオット 馬主【里見治】」の記事を紹介します。
今日11月17日(日)に、2歳新馬戦(東京5R、芝2000m)が行われました。
優勝馬のサトノパトリオットの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
サトノパトリオットの馬主は里見治(さとみはじめ)さんです。
里見治さんは、パチンコ関連事業のサミー株式会社の代表取締役会長。
サミーは、東京都品川区西品川の住友不動産大崎ガーデンタワーに本社があります。
【冠名】 サトノ
【勝負服色】 緑、黄菱山形、袖黄縦縞
【主な所有馬】
サトノダイヤモンド(2016年 菊花賞、有馬記念)
サトノクラウン(2016年 香港ヴァーズ、2017年 宝塚記念 )
サトノアレス(2016年 朝日杯フューチュリティステークス)
サトノアラジン(2017年 安田記念)
【サトノパトリオット 血統】 (牡2)
父 レイデオロ
母 ティファニーズオナー
母父 Street Cry
調教師 :木村哲也(美浦)
生産者 :ノーザンファーム
通算戦績:1戦1勝
半兄Greatest Honour(父Tapit)は、2021年のフロリダダービー(米、G1、ダ9F) 3着馬。
伯父に、2006年のベルモントS(米、G1、ダ12F) 優勝馬のJazil(ジャジル)、米ダートG1を4勝挙げた名牝 Rags to Riches(ラグズトゥリッチズ)、2008年のピーターパンS(米、GⅡ、ダ9F) 優勝馬のカジノドライヴがいる血統。
サトノパトリオット(ティファニーズオナーの2022)は、2022年の「セレクトセール2023」1歳馬セリにて 里見治さんが1億2,000万円(税抜)で落札。
「サトノパトリオット」の馬名意味は、「冠名+志士、愛国者」です。
サトノパトリオット次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!