「マルターズヴェロス 馬主【藤田在子】」の記事を紹介します。
今日12月15日(日)に、2歳新馬戦(中山5R、芝1600m)が行われました。
9着馬のマルターズヴェロスの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
マルターズヴェロスの馬主は藤田在子(ふじたながこ)さんです。
藤田在子さんは、東京都渋谷区幡ヶ谷にある総合商社の株式会社 ダーハムの代表取締役社長です。
元々は、夫の藤田與志男(ふじたよしお)さんさんが馬主でしたが、2008年5月に亡くなった為、藤田在子さんが引き継ぎました。
【冠名】 マルターズ、シベリアン
【勝負服色】 水色、赤縦縞、袖赤一本輪
【主な所有馬】
ゴスホークケン(2007年 朝日杯フューチュリティステークス)※藤田與志男さんが馬主時代
ブラックバースピン(2007年 CBC賞)※藤田與志男さんが馬主時代
【マルターズヴェロス 血統】 (牡2)
父 キズナ
母 トップオブドーラ
母父 Grand Slam
調教師 :手塚貴久(美浦)
生産者 :天羽禮治
通算成績:1戦0勝
半兄アルタイル(父カネヒキリ)は、2015年のユニコーンステークス、2017年のマーチステークスをともに3着。
全姉マルターズディオサは、牝馬重賞を2勝挙げました。
2019年の阪神ジュベナイルフィリーズでは、レシステンシアの2着。
「マルターズヴェロス」の馬名意味は、「冠名+駿足(西)」です。
マルターズヴェロス次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!