「【2015年 京都大賞典】 注目馬」の記事を紹介します。
第50回京都大賞典の注目馬を紹介します。
10月12日(月)の京都では、天皇賞(秋)の前哨戦 第50回京都大賞典(GII・3歳以上・芝2400m)が行われます。
優勝馬に、天皇賞(秋)の優先出走権が与えられます。
ラキシス、ラブリーデイ、ワンアンドオンリー3頭のG1馬が出走します。
さて最注目馬は、1番人気と予想されるラブリーデイ(牡5)ですね。
今年に入って、6戦4勝で、全て重賞勝ち。
前走の宝塚記念では、G1初制覇で充実期に入っています。
ここは秋初戦ですが、G1馬として結果が求められますね。
昨年2014年のエリザベス女王杯 優勝馬のラキシス(牝5)は、今年に入って3戦1勝ですが、負けたレースも差はわずか。
エリザベス女王杯と同じコースで女王の貫録を見せて欲しいですね。
昨年2014年のダービー馬 ワンアンドオンリー(牡4)は、6月の宝塚記念11着に敗れて以来になります。
昨年の神戸新聞杯以来、1年以上勝ち星が有りません。
今年3月のドバイシーマクラシックで3着に入るように実力は有りますから、復活して欲しいですね。
昨年2014年の菊花賞 2着馬のサウンズオブアース(牡4)は、5月の天皇賞(春)で9着以来となります。
9着といっても、ゴールドシップと0.7秒差。
昨年の4月以来遠ざかっている勝ち星を上げたいですね。
カレンミロティック(セ7)は、宝塚記念13着に敗れて以来になります。
前々走の天皇賞(春)ではゴールドシップに0.1秒差の3着。
開幕週に有利な先行で押し切りも。
好メンバーが揃い楽しみですね!