「リボンフラワー【全兄 ダノンプラチナ】 10/10デビュー戦 決定」の記事を紹介します。
10月10日(土)、京都5R 2歳新馬戦(牝馬限定、芝1600m)で、全兄がダノンプラチナのリボンフラワー(牝2)がデビューします。
C.ルメール騎手が騎乗します。
「リボンフラワー」の馬名意味は、「贈り物につけるリボン」 です。
【リボンフラワー 血統】(牝2)
父 ディープインパクト
母 バディーラ
母父 Unbridled's Song
調教師 :池江泰寿 (栗東)
馬主 :池江泰郎
生産者 :千代田牧場
全兄のダノンプラチナは、昨年2014年の朝日杯フューチュリティステークス優勝馬。
馬主は池江泰寿(いけえやすとし)調教師の父で、ディープインパクトを育てた元調教師の池江泰郎(いけえやすお)さん。
リボンフラワー(バディーラの2013)の購入金額はいくらだったんですかね?
セリじゃないのに、さすがいい馬買いますね(笑)
このレースには、もう1頭良血馬が出走します。
全兄がアダムスピークのシンハライト(牝2)です。
池添謙一騎手が騎乗します。
【シンハライト 血統】(牝2)
父 ディープインパクト
母 シンハリーズ
母父 Singspiel
調教師 :石坂正(栗東)
馬主 :有限会社 キャロットファーム
生産者 :ノーザンファーム
全兄のアダムスピークは、2011年のラジオNIKKEI杯2歳ステークス 優勝馬。
「シンハライト」の馬名意味は、「宝石名。輝かしい成績をおさめられるように。母名より連想」 です。
リボンフラワーの全兄 ダノンプラチナは新馬戦で、市川義美(いちかわよしみ)さん所有のダイトウキョウの2着に負けましたが、リボンフラワーは初戦から結果を出せるでしょうか?