「メイショウノブカ 馬主【松本好隆】」の記事を紹介します。
今日5月4日(日)に、4歳以上500万下(新潟8R、芝1800m)が行われました。
優勝馬のメイショウノブカの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
メイショウノブカの馬主は、「メイショウ」の冠名でおなじみの松本好隆(まつもとよしたか)さんです。
松本好隆さんは、産業機械を手掛ける「株式会社 きしろ」の代表取締役社長です。
本社は、兵庫県明石市にあります。
父親は「株式会社 きしろ」の代表取締役会長 松本好雄さんです。
【冠名】 メイショウ
【勝負服色】 青、桃襷、桃袖青一本輪
【主な所有馬】
メイショウドトウ(2001年 宝塚記念)
メイショウボーラー(2005年 フェブラリーステークス)
メイショウサムソン(2006年 皐月賞、ダービー、2007年 天皇賞(春・秋))
メイショウマンボ(2013年 オークス、秋華賞、エリザベス女王杯)
【メイショウノブカ 血統】 (牝5)
父 シルバーステート
母 ラッシュカッター
母父 Red Ransom
調教師 :本田優(栗東)
生産者 :三嶋牧場
通算成績:19戦2勝
祖母Elizabeth Bay(エリザベスベイ)は、1993年のコロネーションS(英、G1、芝8F) 2着馬。
従兄に、2010年のガネー賞(仏、G1、芝2100m) 優勝馬のCutlass Bay(カットラスベイ)がいる血統。
「メイショウノブカ」の馬名意味は、「冠名+野深(北海道の地名)」です。
メイショウノブカ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!