「メイショウソウタ 馬主【松本好雄】 」の記事を紹介します。
今日3月9日(日)に、4歳以上500万下(阪神6R、ダ1800m)が行われました。
優勝馬のメイショウソウタの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
メイショウソウタの馬主は、「メイショウ」の冠名でおなじみの松本好雄(まつもとよしお)さんです。
松本好雄さんは、産業機械を手掛ける「株式会社 きしろ」の代表取締役会長です。
本社は、兵庫県明石市にあります。
ちなみに、息子で馬主の松本好隆(まつもとよしたか)さんが代表取締役社長です。
冠名「メイショウ」は、松本好隆さん自身が明石市生まれということで、「明石の松本」に由来し、また同じ発音の「名将」ともかけています。
【冠名】 メイショウ
【勝負服色】 胴青、桃襷、袖桃
【主な所有馬】
メイショウドトウ(2001年 宝塚記念)
メイショウボーラー(2005年 フェブラリーステークス)
メイショウサムソン(2006年 皐月賞、ダービー、2007年 天皇賞(春・秋))
メイショウマンボ(2013年 オークス、秋華賞、エリザベス女王杯)
【メイショウソウタ 血統】 (牡4)
母 メイショウオウヒ
母父 マンハッタンカフェ
調教師 :岡田稲男(栗東)
生産者 :三嶋牧場
通算成績:11戦2勝
半兄メイショウハリオ(父パイロ)は、2022年、2023年の帝王賞連覇など現在ダートG1を3勝挙げています。
半弟テーオーロイヤル(父リオンディーズ)は、2022年のダイヤモンドステークス 優勝馬。
叔父に、2015年のアルゼンチン共和国杯 2着馬のメイショウカドマツがいる血統。
「メイショウソウタ」の馬名意味は、「冠名+人名より」です。
メイショウソウタ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!