「【2016年 小倉記念】 予想」の記事を紹介します。
明日8月7日(日)に、第52回小倉記念(GⅢ、3歳以上、小倉、芝2000m)が行われます。
予想ですが、3連複で1頭軸から流します。
1頭軸
ダコール
相手
プランスペスカ
ベルーフ
アングライフェン
サトノラーゼン
マーティンボロ
本命は、ダコール。
8歳馬ですが、今年重賞を4戦して掲示板を外しておらず安定した成績を残しています。
前走の七夕賞は、トップハンデにもかかわらず、優勝馬のアルバートドックに半馬身差の2着。
小倉も、今年2月の小倉大賞典でこれまたアルバートドックのアタマ差の2着で、小回りコースも問題なし。
ここは昨年5月の新潟大賞典以来の重賞制覇といきたいですね。
対抗は、プランスペスカ。
前走の鳴尾記念はレコード決着でしたが、優勝馬のサトノノブレスに0.1秒差の3着。
今回はトップハンデのダコールから5㎏軽い53㎏。
夏は格より調子ですし、ハンデ差を生かしダコールを負かして重賞初制覇へ。
単穴は、ベルーフ。
昨年の小倉記念 2着馬。
近走結果を出せていませんが、小回りコース得意の馬。
今年2月の小倉大賞典では、優勝馬のアルバートドックから0.2秒差の6着で、そんなに差のない競馬をしています。
秋に向けて復活の狼煙を上げるか。
連下は、アングライフェン、サトノラーゼン、マーティンボロ。
面白いのは、マーティンボロ。
その七夕賞では3番手まで上がってきておっと言わせる見せ場を作りました。
復帰後良化してきているので狙うなら今回でしょ!
今年2戦惨敗のサトノラーゼンが2番人気ですから荒れる匂いプンプンですね(笑)
今年の小倉記念は、軸以外は大混戦で難しいですね。
小倉記念楽しみですね!