「マテンロウバローズ 馬主【寺田千代乃】」の記事を紹介します。
今日2月15日(土)に、こぶし賞(京都、500万下、3歳、芝1600m)が行われました。
優勝馬のマテンロウバローズの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
マテンロウバローズの馬主は、寺田千代乃(てらだちよの)さんです。
寺田千代乃さんは、大阪府大東市に本社がある、アート引越センターで有名なアートコーポレーション株式会社の代表取締役社長です。
夫の寺田寿男(てらだとしお)さんと共に、アート引越センターを創業しました。
そして、寺田寿男さんも馬主です。
寺田寿男さんは、訳あってアートコーポレーションの代表取締役会長を一時期退任していましたが、いつの間にか代表取締役会長に復帰していましたね。
寺田千代乃さんは、アートグループで保育事業を行っているアートチャイルドケア 株式会社の代表取締役会長も兼任しています。
【冠名】 ディア、マテンロウ
【勝負服色】 白、桃星散
母 パルテノン
母父 キングカメハメハ
調教師 :昆貢(栗東)
生産者 :ムラカミファーム
通算成績:2戦2勝
祖母レディパステルは、2001年のオークス馬。
半兄マテンロウオリオン(父ダイワメジャー)は、2022年のシンザン記念 優勝馬。
「マテンロウバローズ」の馬名意味は、「摩天楼+父名の一部」です。
次走も楽しみですね!