「スマートジェイナ 馬主【大川徹】」の記事を紹介します。
今日2月2日(日)に、4歳以上500万下(小倉12R、芝1200m)が行われました。
優勝馬のスマートジェイナの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
スマートジェイナの馬主は、「スマート」の冠名でおなじみの大川徹((おおかわとおる)さんです。
大川徹さんは、東京都港区南青山に本社がある株式会社 スマート・エックスの代表取締役社長です。
スマート・エックスは、携帯サイトのコンテンツ事業を中心とした業務を経営。
2001年に亡くなった父の大川功(おおかわいさお)さんは、株式会社CSKの創業者。
株式会社CSKは、日本初の独立系システムエンジニアリング企業。
【冠名】 スマート
【勝負服色】 桃、黒ダイヤモンド、袖黒一本輪
【主な所有馬】
スマートファルコン(2010年・2011年 JBCクラシック、東京大賞典、2011年 帝王賞 、2012年 川崎記念)
【スマートジェイナ 血統】(牡5)
父 ロードカナロア
母 スマートレイアー
母父 ディープインパクト
調教師 :大久保龍志(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:8戦2勝
母スマートレイアーは、重賞を4勝挙げました。
叔父に、2017年の京都新聞杯 優勝馬のプラチナムバレットがいる血統。
「スマートジェイナ」の馬名意味は、「冠名+人名より」です。
スマートジェイナ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!