「ゴールドアクター 血統【有馬記念出走】」の記事を紹介します。
12月27日(日)に、第60回有馬記念(中山、G1、3歳以上、芝2500m)が行われます。
登録馬のゴールドアクターは、有馬記念 ファン投票で、24位に選ばれました。
前走のアルゼンチン共和国杯では、1番人気で重賞初制覇。
血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【ゴールドアクター 血統】(牡4)
父 スクリーンヒーロー
母 ヘイロンシン
母父 キョウワアリシバ
Northern Dancer 12.50% 5 x 5 x 4
Hail to Reason 6.25% 5 x 5
のクロスが発生。
調教師 :中川公成(美浦)
馬主 :居城要(いしろかなめ)
生産者 :北勝ファーム
通算成績:12戦6勝
父スクリーンヒーローは、2008年のジャパンカップ 優勝馬。
伯父にステージチャンプ、伯母にプライムステージの重賞馬がいる血統。
母父キョウワアリシバは、父がアメリカ殿堂馬のAlysheba(アリシーバ)。
キョウワアリシバの半姉は、2003年の牝馬3冠馬のスティルインラブの母 ブラダマンテ(父Roberto)。
キョウワアリシバの半妹は、2007年のオークス馬のローブデコルテの母 カラーオブゴールド(父Seeking the Gold)。
馬主は、北勝ファームのオーナーブリーダー 居城要(いしろかなめ)さんです。
【ゴールドアクター 関連記事】
ゴールドアクター 馬主【居城要】
※馬主は、居城要さんの長男 居城寿与(いしろひさよ)さんに変更
居城要さんが2016年6月に亡くなった為
ゴールドアクターの馬名意味は、「冠名+男優」です。
ゴールドアクターは、2014年の菊花賞 3着馬です。
父スクリーンヒーローは、2008年に有馬記念に挑戦しましたが、5着に負けました。
現在3連勝中ですが、その勢いでG1初制覇となるか?
有馬記念楽しみですね!
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