エンブロイダリー 馬主【シルクレーシング」の記事を紹介します。


今日4月13日(日)に、第85回 桜花賞(阪神、G1、3歳牝馬、芝1600m)が行われました。

優勝馬のエンブロイダリーの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。


エンブロイダリー
馬主は、一口馬主 クラブ法人馬主)の有限会社 シルクレーシングです


シルクレーシングの代表は、米本昌史(よねもとまさし)さんです。


愛馬会法人は、有限会社 シルク・ホースクラブ
です。

代表は、阿部幸也
(あべゆきや)さんです。


阿部幸也さんの実家が阿部製糸 株式会社で、そこからシルクの名前を取りました。


叔父の1人が早田家(早田牧場)の主治医で、その縁で早田牧場の生産馬を中心に、クラブの運営を始めました。


その後、早田牧場が解散し、現在は社台グループと提携しており、クラブ所属馬のほとんどは社台グループ生産馬です。


シルクレーシング
は、2024年のJRA馬主リーディングで3位でした



【冠名】  なし

【勝負服色】  水色、赤玉霰、袖赤一本輪

【主な所有馬】
シルクジャスティス(1997年 有馬記念)
シルクプリマドンナ(2000年 オークス)
ローブティサージュ(2012年 阪神ジュベナイルフィリーズ)
アーモンドアイ(2018年 桜花賞、オークス、秋華賞、JC、2019年 ドバイT、天皇賞・秋、2020年 VM、、天皇賞・秋、JC)
ブラストワンピース(2018年 有馬記念)
グローリーヴェイズ(2019年、2021年 香港ヴァーズ)
サリオス(2019年 朝日杯FS)
ラウダシオン(2020年 NHKマイルカップ)
ピクシーナイト(2021年 スプリンターズS)

イクイノックス(2022年 天皇賞・秋、有馬記念、ドバイシーマC、宝塚記念、天皇賞・秋、JC)





エンブロイダリー 血統】(牝3)

父  アドマイヤマーズ
母  ロッテンマイヤー
母父 クロフネ


調教師 :森一誠(美浦)

生産者 :ノーザンファーム

通算成績:6戦4勝



曽祖母ビワハイジは、1995年の阪神3歳牝馬ステークス 優勝馬。

ロッテンマイヤーは、2016年のクイーンカップ 3着馬。

近親に、G1馬のブエナビスタジョワドヴィーヴルがいる血統。



エンブロイダリー」の馬名意味は、「刺繍。母名より連想」です。



エンブロイダリー(ロッテンマイヤーの2022) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :6万円
総口数  :500口 
募集総額 :3000万円




エンブロイダリー次走はどのレースですかね。

次走
楽しみですね!