「レーヴミストラル 血統【京都記念 出走】」の記事を紹介します。
2月14日(日)に、第109回京都記念(京都、GⅡ、4歳以上、芝2200m)が行われます。
登録馬のレーヴミストラル(牡4)は、前走の日経新春杯で、2番人気で見事優勝しました。
レーヴミストラルの血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【レーヴミストラル 血統】(牡4)
父 キングカメハメハ
母 レーヴドスカー
母父 Highest Honor
Green Dancer 9.38% 5×4
Sir Gaylord 6.25% 5×5
Northern Dancer 6.25% 5×5
のクロスが発生。
調教師 :松田博資(栗東)
馬主 :サンデーレーシング
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:9戦4勝
母は、レーヴディソール、アプレザンレーヴなど、ほとんどの産駒が重賞で活躍している名繁殖牝馬のレーヴドスカーです。
クラブ法人(馬主)の「サンデーレーシング」は、1口馬主クラブ。
愛馬会法人は、「サンデーサラブレッドクラブ」でこちらが1口馬主の会員募集をしています。
【勝負服色】黒、赤十字襷、袖黄縦縞
【レーヴミストラル(レーヴドスカーの2012) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :250万円
総口数 :40口
募集総額 :1億円
レーヴミストラルは、前走の日経新春杯で、直線でメンバー最速の上がり3ハロン33.1秒の末脚で、2馬身差の完勝。
良血馬がいよいよ開花したか。
レーヴミストラル転厩先は、栗東の高野友和(たかのともかず)厩舎に決まっていますので、松田博資(まつだひろよし)厩舎所属としてはこれが最後のレースになります。
最後の親孝行で重賞3勝目といきたいですね
京都記念楽しみですね!