「リボンフラワー 血統【アネモネステークス 出走】」の記事を紹介します。
3月12日(土)に、桜花賞トライアルのアネモネステークス(中山、オープン、芝1600m)が行われます。
2着馬までに、桜花賞の優先出走権が与えられます。
出走馬のリボンフラワー(牝3)は、前走の千両賞で、2番人気で3着でした。
リボンフラワーの血統がちょっと気になったので、調べてみました
【リボンフラワー 血統】 (牝3)
父 ディープインパクト
母 バディーラ
母父 Unbridled's Song
5代目までに生じたクロスはなく、アウトブリードです。
調教師 :池江泰寿 (栗東)
馬主 :池江泰郎
生産者 :千代田牧場
通算成績:4戦1勝
全兄ダノンプラチナは、昨年2014年の朝日杯フューチュリティステークス 優勝馬。
馬主は池江泰寿(いけえやすとし)調教師の父で、ディープインパクトを育てた元調教師の池江泰郎(いけえやすお)さん。
「リボンフラワー」の馬名意味は、「贈り物につけるリボン」です。
リボンフラワーは、 まだ1勝馬ですが、前走の千両賞では、後のシンザン記念 優勝馬のロジクライに5馬身差先着。
ここは試金石になりますが、勝って桜花賞に向かいたいですね。
アネモネステークス楽しみですね!