「メイショウバーズ 血統【桜花賞 出走】」の記事を紹介します。
4月10日(日)に、牝馬クラシックの幕開け 桜花賞(阪神、G1、芝1600m)が行われます。
出走馬のメイショウバーズ(牝3)は、前走のアネモネステークスで、5番人気で9着でした。
メイショウバーズの血統がちょっと気になったので、調べてみました
【メイショウバーズ 血統】 (牝3)
父 タニノギムレット
母 デヒアバーズ
母父 デヒア
Graustark 9.38% 4×5
Northern Dancer 6.25% 5×5
のクロスが発生。
調教師 :本田優(栗東)
馬主 :松本好隆
生産者 :藤沢牧場
通算戦績:5戦2勝
祖母の半弟に、1997年の仏グランクリテリウム(G1、芝1600m) 優勝馬のSecond Empire(セカンドエンパイア)。
近親に、1991年のセントジェームズパレスステークス(G1、芝8F) 優勝馬で、サトノクラウンの父として知られているMarju(マルジュ)がいる血統。
馬主は、「メイショウ」の冠名でおなじみの松本好雄(まつもとよしお)さんの息子の松本好隆(まつもとよしたか)さんです。
メイショウバーズ(デヒアバーズの2013)は、2014年の「北海道サマーセール」1歳馬セリにて、松本好雄さんが850万円(税抜)で落札。
「メイショウバーズ」の馬名意味は、「冠名+母名の一部」です。
メイショウバーズは、抽選を突破。
前走のアネモネステークスでは9着と惨敗でしたが、抽選突破の勢いで桜花賞制覇なるか。
桜花賞楽しみですね!