「【2018年　マーチステークス】　出走予定馬」の記事を紹介します。

●2018年3月25日（日）　マーチステークス（中山11R、GⅢ、4歳以上、ダ1800m）

注目はハイランドピーク。
息子の横山和生騎手から横山典弘騎手に乗り替わってから2連勝中。
すんなり逃げられれば、昇級戦でいきなり重賞でも勝機はあるか。

2番手はセンチュリオン。
ここ3戦OPで1着2回、3着1回と好調をキープ。
重賞初挑戦で初制覇といきたいですね。

3番手はエピカリス。
UAEダービー　2着馬ですが、勝ちから遠ざかっており、そろそろ勝ちたいですね。

あとは、ロンドンタウン、アルタイル、ディアデルレイ。

小波乱な感じですね。



マーチステークス

「【2017年　マーチステークス】　結果」の記事を紹介します。

【勝負服色】　黒、桃格子、桃袖


【インカンテーション(オリジナルスピンの2010) 　1口馬主　募集価格】
1口出資額 ：6万円
総口数　　：200口　
募集総額　：1200万円

復活のVですね！

インカンテーション次走はどのレースですかね。

次走も楽しみですね！

「【2016年　マーチステークス】　結果」の記事を紹介します。

昨日3月27日（日）に、第23回マーチステークス（中山、GⅢ、4歳以上、ダ1800m）が行われました。

勝ったのは、松岡正海騎手騎乗の8番人気　ショウナンアポロン（牡6）。

ショウナンアポロンはスタートから先頭に立ち、そのままゴールまで押し切り、バスタータイプに3/4馬身差をつけ優勝。

勝ちタイムは、1分52秒7。

ショウナンアポロンは、40戦目で重賞初制覇。

2着は、1番人気　バスタータイプ（牡4）。

3着には、2番人気　ドコフクカゼ（牡6）。

3番人気　イッシンドウタイ（牡7）は4着でした。

【マーチステークス　結果】9頭　中山　ダ1800m　良

1着　ショウナンアポロン　松岡正海　　1.52.7
2着　バスタータイプ　　　内田博幸　　1.52.8
3着　ドコフクカゼ　　　　石川裕紀人　1.52.9

3連複は5650円、3連単は50080円でした。


【ショウナンアポロン　血統】（牡6）

父　　アドマイヤマックス
母　　メジロアルドラ
母父　アフリート

調教師　：古賀史生（美浦）

馬主　　：国本哲秀

生産者　：メジロ牧場

通算成績：40戦5勝


近親に、1997年のマーキュリーC　優勝馬のパリスナポレオン、名馬メジロファントムなどがいる血統。

馬主は、「ショウナン」の冠名でおなじみの国本哲秀（くにもとてつひで）さんです。

「ショウナンアポロン」の馬名意味は、「冠名＋ギリシャ神話の太陽の神」です。

ショウナンアポロン次走は、どのレースですかね。

次走も楽しみです！

「クリノスターオー　血統【マーチステークス　出走】」の記事を紹介します。


3月27日（日）に、第23回マーチステークス（中山、GⅢ、4歳以上、ダ1800m）が行われます。


登録馬のクリノスターオー（牡6）は、前走のダイオライト記念で、3番人気で2着に入りました。


クリノスターオーの血統がちょっと気になったので、調べてみました

【クリノスターオー　血統】　（牡6）

父　　アドマイヤボス
母　　マヤノスターライト
母父　ジェイドロバリー

Mr. Prospector  　18.75%　3×4
Northern Dancer　9.38%　 4×5

のクロスが発生。

ミスプロが「奇跡の血量」ですね。

調教師　：高橋義忠（栗東）

馬主　　：栗本守

生産者　：日西牧場

通算成績：23戦7勝

この牝系は遡るとQuestion d'Argentに辿り着き、 ジェニュイン、アサクサキングスなどのG1馬を輩出している名牝系です。


馬主は、「クリノ」の冠名でおなじみの栗本守（くりもとまもる）さんです。

クリノスターオー（マヤノスターライトの2010）は、2011年の「北海道オータムセール」1歳馬セリにて、永村侑（えいむらすすむ）さんが150万円（税抜）で落札。

「クリノスターオー」の馬名意味は、「冠名＋スターになる（人気者）＋王」です

クリノスターオーは、昨年2015年4月のアンタレスステークス以来勝利していません。

しかし、前々走の佐賀記念で3着、前走のダイオライト記念で2着と勝利は目前か。

約1年ぶりの勝利で重賞4勝目を挙げられるか。

マーチステークス楽しみですね！

「マイネルクロップ　血統【マーチステークス　出走】」の記事を紹介します。


3月27日（日）に、第23回マーチステークス（中山、GⅢ、4歳以上、ダ1800m）が行われます。


登録馬のマイネルクロップ（牡6）は、前走の佐賀記念で、3番人気で2着に入りました。


マイネルクロップの血統がちょっと気になったので、調べてみました

【マイネルクロップ　血統】　（牡6）

父　　クロフネ
母　　グレートハーベスト
母父　サンデーサイレンス

5代目までに生じたクロスはなく、アウトブリードです。

調教師　：飯田雄三（栗東）

馬主　　：株式会社 サラブレッドクラブ・ラフィアン

生産者　：グランド牧場

通算成績：31戦7勝

従兄に、2013年の全日本2歳優駿　2着馬のスザクがいる血統。

クラブ法人（馬主）の「サラブレッドクラブ・ラフィアン」は、1口馬主クラブ。

マイネルクロップ（グレートハーベストの2010）は、2010年の「北海道セレクションセール」当歳馬セリにて(有)ビッグレッドファームが900万円（税抜）で落札。

「マイネルクロップ」の馬名意味は、「冠名＋収穫」です。

マイネルクロップは、昨年2015年のマーチステークス　優勝馬。

その勝利以来惨敗続きでしたが、前走の佐賀記念で2着と復調気配。

マーチステークス連覇なるか。

マーチステークス楽しみですね！

「イッシンドウタイ　血統【マーチステークス　出走】」の記事を紹介します。


3月27日（日）に、第23回マーチステークス（中山、GⅢ、4歳以上、ダ1800m）が行われます。


登録馬のイッシンドウタイ（牡7）は、前走の総武ステークスで、8番人気で2着に入りました。


イッシンドウタイの血統がちょっと気になったので、調べてみました

【イッシンドウタイ　血統】　（牡7）

父　　スズカマンボ
母　　ラストヒット
母父　スラヴィック

Northern Dancer　9.38%　5×4
Raise a Native　　  9.38%　5×4

のクロスが発生。

調教師　：伊藤圭三（美浦）

馬主　　：有限会社 グランド牧場

生産者　：グランド牧場

通算成績：53戦10勝

従姉に、2009年の全日本2歳優駿　優勝馬のラブミーチャンがいる血統。

馬主は、オーナーブリーダーのグランド牧場です。

「イッシンドウタイ」の馬名意味は、「一心同体」です。

イッシンドウタイは、昨年2015年のマーチステークス　2着馬。

昨年の雪辱を果たし、重賞初制覇なるか。

マーチステークス楽しみですね！

「サンマルデューク　血統【マーチステークス　出走】」の記事を紹介します。


3月27日（日）に、第23回マーチステークス（中山、GⅢ、4歳以上、ダ1800m）が行われます。


登録馬のサンマルデューク（牡7）は、前走の総武ステークスで、5番人気で3着に入りました。


サンマルデュークの血統がちょっと気になったので、調べてみました

【サンマルデューク　血統】　（牡7）

父　　ロージズインメイ
母　　キミホウセキ
母父　サンデーサイレンス

Halo　18.75%　4×3　のクロスが発生。

調教師　：小島太（美浦）

馬主　　：相馬勇

生産者　：田端牧場

通算成績：37戦7勝

祖母オロールの弟に、重賞4勝のサイレントハンターがいる血統。

馬主は、「サンマル」の冠名でおなじみの相馬勇（そうまいさむ）さんです。

「サンマルデューク」の馬名意味は、「冠名＋公爵」です。

サンマルデュークは、武士沢友治騎手になってから2連勝し、その後挑んだ前走の総武ステークスでは、58㎏を背負い最後方から、メンバー最速の上がり3ハロン36.8秒の末脚で追い込み3着。

7歳馬ですが侮れなく、果たして重賞初制覇なるか。

マーチステークス楽しみですね！

「ドコフクカゼ　血統【マーチステークス　出走】」の記事を紹介します。


3月27日（日）に、第23回マーチステークス（中山、GⅢ、4歳以上、ダ1800m）が行われます。


登録馬のドコフクカゼ（牡6）は、前走の仁川ステークスで、2番人気で2着でした。


ドコフクカゼの血統がちょっと気になったので、調べてみました

【ドコフクカゼ　血統】　（牡6）

父　　ワイルドラッシュ
母　　デピュティプリミエ
母父　フレンチデピュティ

5代目までに生じたクロスはなく、アウトブリードです。

調教師　：友道康夫（栗東）

馬主　　：國分純

生産者　：ファニーフレンズファーム

通算成績：27戦7勝

近親に、2000年のエルムステークス　2着馬のエーピーバーストがいる血統。

馬主は、北海道北見市（2施設）、網走市、美幌町の4施設で皮膚科の病院を経営している「医療法人社団　美久会（びきゅうかい）」の理事長　國分純（こくぶじゅん）さん。

國分純さんは、ウキヨノカゼの馬主としても有名ですね。

「ドコフクカゼ」の馬名意味は、「どこ吹く風」です。

ドコフクカゼは、2014年のマーチステークスで3着。

その雪辱を果たし、果たして重賞初制覇なるか。

マーチステークス楽しみですね！

「バスタータイプ　血統【マーチステークス　出走】」の記事を紹介します。


3月27日（日）に、第23回マーチステークス（中山、GⅢ、4歳以上、ダ1800m）が行われます。


登録馬のバスタータイプ（牡4）は、前走の総武ステークスで、1番人気で見事優勝しました。


バスタータイプの血統がちょっと気になったので、調べてみました

【バスタータイプ　血統】　（牡4）

父　　ホワイトマズル
母　　グローバルソング
母父　ブライアンズタイム

Northern Dancer 12.50%　4×4　のクロスが発生。

調教師　：佐藤正雄（栗東）

馬主　　：村上稔

生産者　：藤原牧場

通算成績：12戦5勝

この母系は遡るとBalladeに辿り着き、一族からはDevil's Bag（デヴィルズバッグ）、Glorious Song（グローリアスソング）、Singspiel（シングスピール）、 Rahy（ラーイ） 、 ダノンシャンティなどの名馬を輩出している名牝系です。

バスタータイプ（グローバルソングの2012）は、2013年の「北海道サマーセール」1歳馬セリにて、村上稔さんが1010万円（税抜）で落札。

「バスタータイプ」の馬名意味は、「並外れた＋型、性格」です。

バスタータイプは、和田竜二騎手から内田博幸騎手に乗り替わってから、現在、香取特別（1000万）、アレキサンドライト（1600万）、総武ステークス（オープン）と3連勝中。

しかもその3勝とも、今回のマーチステークスと同舞台の中山、ダート1800m戦。

重賞初挑戦ですが、果たして重賞初制覇なるか。

マーチステークス楽しみですね！