「マルチャレアル 馬主【キャロットファーム】」の記事を紹介します。
今日10月5日(土)に、3歳以上1000万下(京都12R、ダ1800m)が行われました。
優勝馬のマルチャレアルの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
マルチャレアルの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の有限会社 キャロットファームです。
キャロットファームの代表は、秋田博章(あきたひろあき)さんです。
秋田博章さんは、ノーザンファームの元場長です。
愛馬会法人は、株式会社 キャロットクラブです。
キャロットクラブの代表は、手嶋龍一(てしまりゅういち)さんです。
手嶋龍一さんは、元NHK記者で、シューイチのコメンテーターとしておなじみですね。
キャロットファームは、2023年のJRA馬主リーディングで2位でした。
キャロットファームの特徴として、所属馬の大半がノーザンファーム、社台ファーム生産馬です。
【冠名】 なし
【勝負服色】 緑、白二本輪、白袖赤一本輪
【主な所有馬】
アロンダイト(2006年 ジャパンカップダート)
シーザリオ(2005年 オークス、アメリカンオークス)
リアルインパクト(2011年 安田記念、2015年 ジョージライダーS)
エピファネイア(2013年 菊花賞)
ハープスター(2014年 桜花賞)
リオンディーズ(2015年 朝日杯フューチュリティステークス)
シンハライト(2016年 オークス)
ネオリアリズム (2017年 クイーンエリザベス2世C)
リスグラシュー(2018年 エリザベス女王杯、2019年 宝塚記念、コックスプレート、有馬記念)
レイデオロ(2017年 ダービー、2018年 天皇賞・秋)
サートゥルナーリア(2018年 ホープフルS、2019年 皐月賞)
メールドグラース(2019年 コーフィールドC)
クリソベリル(2019年 ジャパンダートダービー、チャンピオンズカップ、2020年 帝王賞、JBCクラシック)
レシステンシア(2019年 阪神JF )
レイパパレ(2021年、大阪杯)
エフフォーリア(2021年、皐月賞、天皇賞・秋、有馬記念)
ヴェラアズール(2022年 JC)
タスティエーラ(2023年 ダービー)
ドゥレッツァ(2023年 菊花賞)
ナミュール(2023年 マイルCS)
【マルチャレアル 血統】(牡3)
母 ヴィートマルシェ
母父 フレンチデピュティ
調教師 :斉藤崇史(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:7戦3勝
祖母キョウエイマーチは、1997年の桜花賞を含む重賞を5勝挙げた名牝。
半姉マルシュロレーヌ(父オルフェーヴル)は、2021年のBCディスタフ(米、G1、ダ1800m) 優勝馬。
半兄バーデンヴァイラー(父ドゥラメンテ)は、ダート重賞を2勝挙げました。
叔父に2009年の皐月賞 2着馬のトライアンフマーチ、近親に2022年の秋華賞 2着馬のナミュール、2022年のアルテミスステークス 優勝馬のラヴェルがいる血統。
【マルチャレアル(ヴィートマルシェの2021) 1口馬主 募集価格】
総口数 :400口
募集総額 :5000万円
マルチャレアル次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!