「エルコラーノ【伯父 ブラックタキシード】デビュー戦 結果」の記事を紹介します。
今日2月20日(土)に、東京3R 3歳新馬戦(ダ1600m)が行われました。
先日取り上げました、 横山典弘騎手騎乗の3番人気で、伯父がブラックタキシードのエルコラーノ(牝3)は、残念ながら最下位の16着でした。
エルコラーノ次走は巻き返して欲しいですね。
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勝ったのは、 蛯名正義騎手騎乗の2番人気 ダノンバウンド(牡3)。
ダノンバウンドは中団追走、直線外から脚を伸ばし、2馬身差の完勝。
勝ちタイムは1分40秒4。
2着は、7番人気 シトロプシス(牝3)。
3着は、1番人気 ストレイタス(牡3)。
【ダノンバウンド 血統】(牡3)
父 ハービンジャー
母 ハイドバウンド
母父 Grand Slam
調教師 :大竹正博(美浦)
馬主 :株式会社 ダノックス
生産者 :ノーザンファーム
通算戦績:1戦1勝
母ハイドバウンド(Hidebound)は、2011年のサンティアゴローリー賞(亜、GⅢ、芝1000m)など短距離を重賞2勝。
祖母Hidden Dreamsの半兄は、1989年のジョッキークラブ大賞(伊、G1、芝2400m) 優勝馬で、日本で種牡馬として活躍したアサティス。
馬主は、「ダノン」の冠名でおなじみの野田順弘(のだまさひろ)さんです。
「ダノンバウンド」の馬名意味は、「冠名+母名より」です。
ダノンバウンド次走はどのレースですかね?
次走も楽しみですね!