「ナスティウェザー 馬主【ゴドルフィン】」の記事を紹介します。
今日12月15日(日)に、JRAウルトラプレミアム サリオスカップ(京都、1600万下、3歳以上、ダ1400m)が行われました。
優勝馬のナスティウェザーの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ナスティウェザーの馬主は、UAE・ドバイの王族マクトゥーム家によって運営されている競走馬管理団体のゴドルフィンです。
ドバイ首長国の首長、そして、アラブ首長国連邦(UAE)の副大統領と首相も兼任しているシェイク・モハメド氏が設立。
【冠名】 なし
【勝負服色】 青、袖水色1本輪
【主な所有馬】
ファインニードル(2018年 高松宮記念、スプリンターズS)
タワーオブロンドン(2019年 スプリンターズステークス)
【ナスティウェザー 血統】(牡3)
父 パイロ
母 レッドフェザー
母父 ディープスカイ
調教師 :加藤征弘(美浦)
生産者 :ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社
通算成績:10戦4勝
伯父に、2012年の新潟2歳ステークス 2着馬のノウレッジ、叔母に2020年のレパードステークス、2022年のTCK女王盃をともに3着したブランクチェックがいる血統。
「ナスティウェザー」の馬名意味は、「悪天候」です。
ナスティウェザー次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!