「【2016年 ジャパンカップ】 予想」の記事を紹介します。
明日11月27日(日)に、第36回ジャパンカップ(東京、G1、3歳以上、芝2400m)が行われます。
ジャパンカップって、私にとって1年で1番難しいレースなんですよね。
G1馬が多数出走するし、なんといっても外国馬の取捨が難しいですね。
予想ですが、3連複で1頭軸から流します。
1頭軸
リアルスティール
相手
ゴールドアクター
キタサンブラック
ディーマジェスティ
シュヴァルグラン
サウンズオブアース
本命は、リアルスティール。
5ヶ月ぶりの前走の天皇賞(秋)で、勝ち馬のモーリスから0.2秒差の2着。
今回鞍上は、ドバイターフでリアルスティールにG1初制覇をもたらしたR.ムーア騎手で万全の態勢。
R.ムーア騎手が国内G1初制覇へ導いてくれるでしょう。
対抗は、ゴールドアクター。
5ヶ月ぶりの前走のオールカマーを、58㎏のトップハンデで快勝。
問題はイレ込みですが、オールカマーと同じくホライゾネット(目の周りの網)を着用し準備万端。
ジャパンカップは父スクリーンヒーローも優勝しており、父子制覇達成出来るか。
単穴は、キタサンブラック。
休み明けの前走の京都大賞典を、58㎏のトップハンデで快勝。
今回はこれといった逃げ馬もいなく、マイペースでレースを運べれば上位2頭を逆転も。
第36回だけに馬主の北島三郎(サブロー)さんに優勝をプレゼントしたいですね。
連下は、ディーマジェスティ、シュヴァルグラン、サウンズオブアース。
ディーマジェスティは、前走の菊花賞を4着。
東京は得意で、古馬より2㎏減で走れる今回はチャンスか。
シュヴァルグランは、5ヶ月半ぶりの前走のアルゼンチン共和国杯を快勝。
ヴィルシーナの半弟の良血馬が、大仕事をやってのけるか。
サウンズオブアースは、5ヶ月半ぶりの前走の京都大賞典を4着。
冬は得意で、昨年5着の雪辱を果たせるか。
展開次第でどの馬が来てもおかしくない程大混戦ですね。
それに加え、外国馬がどれ位走るか未知なので怖いですね。
ジャパンカップ楽しみですね!