テンカノギジン 馬主【星野壽市」の記事を紹介します。



今日9月4日(日)に、2歳新馬戦(新潟5R、芝1800m)が行われました。

優勝馬のテンカノギジンの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。



テンカノギジン馬主は、星野壽市(ほしのじゅいち)さんです。


星野壽市さんは、千群馬県高崎市本社がある三栄商事 株式会社代表取締役社長です。


三栄商事の事業内容は、鉄スクラップ加工処理業、産業廃棄物処理業(収集運搬、処理)、住宅用基礎鉄筋ユニット(ミレニアムベース)の製造販売および関連付属部品販売



【冠名】  なし

【勝負服色】  黒、水色十字襷、袖水色縦縞

【主な所有馬】
アユサン(2013年 桜花賞)





テンカノギジン 血統】 (牡2)

父  エピファネイア

母  モスカートローザ

母父 ディープインパクト



調教師 :手塚貴久(美浦)

生産者 :ノーザンファーム

通算成績:1戦1勝



伯父に、2007年のスプリングステークス 優勝馬のフライングアップル、ダート重賞を2勝挙げたナイスミーチューがいる血統。


テンカノギジン(モスカートローザの2020)は、2021年の「セレクトセール20211歳馬セリにて星野壽市さんが9,600万円(税抜)で落札。


テンカノギジン」の馬名意味は、「天下の義人(上毛カルタより)」です。




テンカノギジン次走はどのレースですかね。

次走も楽しみですね!