「ダンスディレクター 馬主【太田珠々子】」の記事を紹介します。
今日1月29日(日)に、第22回シルクロードステークス(京都、GⅢ、4歳以上、芝1200m)が行われました。
3番人気のダンスディレクターが、メンバー中最速のラスト上がり3ハロン33.1秒の末脚で快勝。
ダンスディレクターの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ダンスディレクターの馬主は、太田珠々子(おおたすずこ)さんです。
ダンスディレクターは、実は、夫の太田美實(おおたよしみ)さんの所有馬でした。
しかし、2015年1月に心不全で亡くなった為、太田珠々子さんに名義変更しました。
ちなみに、太田美實さんは、ウイニングチケット、エイジアンウインズ、ローマンレジェンドなどを所有していました。
【冠名】 なし
【勝負服色】 赤、水色一本輪、袖黄縦縞
【ダンスディレクター 血統】 (牡7)
父 アルデバランⅡ
母 マザーリーフ
母父 サンデーサイレンス
調教師 :笹田和秀(栗東)
生産者 :藤原牧場
通算成績:21戦7勝
近親に、1993年のダービー馬 ウイニングチケットがいる血統。
「ダンスディレクター」の馬名意味は、「振付師」です。
太田美實さんの2周忌を供養するかのようにシルクロードステークスを連覇で、ダンスディレクター復活ですね。
ダンスディレクター次走も楽しみですね!