「ダノンプラチナ 血統【東京新聞杯 出走】」の記事を紹介します。
2月7日(日)に、第66回東京新聞杯(東京、GⅢ、4歳以上、芝1600m)が行われます。
出走馬のダノンプラチナ(牡4)は、前走の香港マイルで、8番人気で7着でした。
ダノンプラチナの血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【ダノンプラチナ 血統】(牡4)
父 ディープインパクト
母 バディーラ
母父 Unbridled's Song
5代目までに生じたクロスはなく、アウトブリードです。
調教師 :国枝栄(栗東)
馬主 :株式会社 ダノックス
生産者 :千代田牧場
通算成績:8戦4勝
近親には、1999年の菊花賞馬 ナリタトップロード、2007年の有馬記念 優勝馬のマツリダゴッホなどがいる血統。
馬主は、「ダノン」の冠名でおなじみの野田順弘(のだまさひろ)さんです。
「ダノンプラチナ」の馬名意味は、「冠名+プラチナ。プラチナのように光り、活躍する芦毛馬になるように」です。
ダノンプラチナは、前走の香港マイルで、負けたといえ優勝馬のモーリスから0.4秒差。
レース中には、前が詰まり他馬に接触されるなど不利があり、不完全燃焼。
ダノンプラチナは、東京新聞杯と同じ舞台の東京マイルは3戦3勝。
そしてこのメンバーでは負けられないですね。
東京新聞杯楽しみですね!