「ソーダズリング 馬主【社台レースホース】」の記事を紹介します。
今日2月22日(土)に、第69回 阪急杯(阪神、GⅢ、4歳以上、芝1400m)が行われました。
3着馬のソーダズリングの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ソーダズリングの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の有限会社 社台レースホースです。
社台レースホースの代表は、吉田哲哉(よしだてつや)さんです。
吉田哲哉さんは、社台ファーム代表で社台グループ総帥 吉田照哉(よしだてるや)さんの長男です。
愛馬会法人は、有限会社 社台サラブレッドクラブです。
代表は、吉田照哉さんです。
吉田照哉さんは、社台グループ吉田3兄弟の長男です。
社台レースホースは、2023年のJRA馬主リーディングで3位でした。
社台レースホースの特徴として、募集馬の大半は社台ファーム生産馬です。
【冠名】 なし
【勝負服色】 黄、黒縦縞、袖青一本輪
【主な所有馬】
バブルガムフェロー (1996年 天皇賞(秋)など)
ダンスインザダーク(1996年 菊花賞)
ステイゴールド(2001年 香港ヴァーズ)
ゴールドアリュール(2003年 フェブラリーステークスなど)
ネオユニヴァース(2003年 ダービーなど)
ダンスインザムード(2004年 桜花賞など)
ハーツクライ(2006年 ドバイシーマクラシックなど)
ソウルスターリング(2016年 阪神JF、2017年 オークス)
スターズオンアース(2022年 桜花賞、オークス)
ソールオリエンス(2023年 皐月賞)
ジャンタルマンタル(2023年 朝日FS、2024年 NHKマイルC)
【ソーダズリング 血統】 (牝5)
父 ハーツクライ
母 ソーマジック
母父 シンボリクリスエス
調教師 :音無秀孝(栗東)
生産者 :社台ファーム
通算成績:11戦3勝
祖母スーアは、2000年の伊1000ギニー(伊、GⅡ、芝1600m) 優勝馬。
母ソーマジックは、2008年の桜花賞 3着馬。
半兄ソーグリッタリング(父ステイゴールド)は、2020年のエプソムカップ 2着馬。
半姉マジックキャッスル(父ディープインパクト)は、2020年の秋華賞 2着馬。
半兄ソーヴァリアント(父オルフェーヴル)は、2021年、2022年のチャレンジカップを連覇。
「ソーダズリング」の馬名意味は、「とても眩しい」です。
【ソーダズリング(ソーマジックの2020) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :125万円
総口数 :40口
募集総額 :5000万円
ソーダズリング次走はどのレースですかね。