「2023年デビュー【主な種牡馬】」の記事を紹介します。
今年2023年デビュー 主な種牡馬を紹介します。
中でも注目は、ブリックスアンドモルタルとレイデオロです。
ブリックスアンドモルタルは、5歳時に芝2000m前後のG1を5勝挙げています。
しかし、怪我で4歳時の1年をほぼ棒に振っており、その時期の結果はもちろん分からず、もしかしたら晩成タイプかもと言われています。
レイデオロは、3代母にディープインパクトの母ウインドインハーヘアを持つ良血馬。
日本ダービー、天皇賞(秋)を勝っており、中距離の産駒が期待できます。
また、ドゥラメンテが亡くなっており、キングカメハメハの後継種牡馬としての活躍が期待されます。
今から6月3日(土)からの新馬戦が楽しみです!
●ブリックスアンドモルタル
【ブリックスアンドモルタル 血統】
父 Giant's Causeway
母 Beyond the Waves
母父 Ocean Crest
【GⅠ勝ち鞍】
2019年 BCターフ
2019年 アーリントンミリオン
2019年 マンハッタンS
2019年 ターフクラシックS
2019年 ペガサスWCT
●レイデオロ
【レイデオロ 血統】
父 キングカメハメハ
母 ラドラーダ
母父 シンボリクリスエス
【GⅠ勝ち鞍】
2018年 天皇賞(秋)
2017年 日本ダービー
●ニューイヤーズデイ
【ニューイヤーズデイ 血統】
父 Street Cry
母 Justwhistledixie
母父 Dixie Union
【GⅠ勝ち鞍】
2013年 BCジュヴェナイル
【主な産駒】
マキシマムセキュリティ
●モーニン
【モーニン 血統】
父 ヘニーヒューズ
母 Giggly
母父 Distorted Humor
【GⅠ勝ち鞍】
2016年 フェブラリーS
●アルアイン
【アルアイン 血統】
父 ディープインパクト
母 ドバイマジェスティ
母父 Essence of Dubai
【GⅠ勝ち鞍】
2019年 大阪杯
2017年 皐月賞
●カリフォルニアクローム
【カリフォルニアクローム 血統】
父 Lucky Pulpit
母 Love The Chase
母父 Not For Love
【GⅠ勝ち鞍】
2016年 オーサムアゲインS
2016年 パシフィッククラシックS
2016年 ドバイワールドC
2014年 ハリウッドダービー
2014年 プリークネスS
2014年 ケンタッキーダービー
2014年 サンタアニタダービー
●スワーヴリチャード
【スワーヴリチャード 血統】
父 ハーツクライ
母 ピラミマ
母父 Unbridled's Song
【GⅠ勝ち鞍】
2019年 ジャパンカップ
2018年 大阪杯
●サンダースノー
【サンダースノー 血統】
父 Helmet
母 Eastern Joy
母父 Dubai Destination
【GⅠ勝ち鞍】
2018・2019年 ドバイワールドカップ
2017年 ジャンプラ賞
2016年 クリテリウム・アンテルナシオナル
●シュヴァルグラン
【シュヴァルグラン 血統】
父 ハーツクライ
母 ハルーワスウィート
母父 Machiavellian
【GⅠ勝ち鞍】
2017年 ジャパンカップ
●アニマルキングダム
【アニマルキングダム 血統】
父 Leroidesanimaux
母 ダリシア
母父 Acatenango
【GⅠ勝ち鞍】
2013年 ドバイワールドカップ
2011年 ケンタッキーダービー
●ロジャーバローズ
【ロジャーバローズ 血統】
父 ディープインパクト
母 リトルブック
母父 Librettist
【GⅠ勝ち鞍】
2019年 日本ダービー