スマートワイス 馬主【大川徹」の記事を紹介します。



今日6月16日(日)に、皆生特別(京都、1000万下、3歳以上、芝1600m)が行われました。

優勝馬のスマートワイス
の馬主がちょっと気になったので、調べてみました。



スマートワイスの馬主は、「スマート」の冠名でおなじみの大川徹(おおかわとおる)さんです。

大川徹さんは、東京都港区南青山に本社がある株式会社 スマート・エックス代表取締役社長です。


スマート・エックスは、携帯サイトのコンテンツ事業を中心とした業務を経営。



2001年に亡くなった父の大川功(おおかわいさお)さんは、株式会社CSKの創業者。


株式会社CSKは、日本初の独立系システムエンジニアリング企業。



【冠名】 スマート


【勝負服色】 桃、黒ダイヤモンド、袖黒一本輪


【主な所有馬】
スマートファルコン(2010年・2011年 JBCクラシック、東京大賞典、2011年 帝王賞 、2012年 川崎記念)





スマートワイス 血統】(牡3)


父  ロードカナロア
母  スマートレイアー
母父 ディープインパクト



調教師 :大久保龍志(栗東)


生産者 :ノーザンファーム


通算成績:5戦3勝


スマートレイアーは、重賞を4勝挙げました。


叔父に、2017年の京都新聞杯 優勝馬のプラチナムバレットがいる血統。



スマートワイス」の馬名意味は、「冠名+白い(独)の英語読み」です。




スマートワイス次走はどのレースですかね。

次走も楽しみですね!