「スマートレイアー 馬主【大川徹】」の記事を紹介します。
12月23日(日)に、第63回 有馬記念(中山、G1、3歳以上、芝2500m)が行われます。
登録馬のスマートレイアーの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
スマートレイアーの馬主は、「スマート」の冠名でおなじみの大川徹((おおかわとおる)さんです。
大川徹さんは、東京都港区南青山に本社がある株式会社 スマート・エックスの代表取締役社長です。
スマート・エックスは、携帯サイトのコンテンツ事業を中心とした業務を経営。
2001年に亡くなった父の大川功(おおかわいさお)さんは、株式会社CSKの創業者。
株式会社CSKは、日本初の独立系システムエンジニアリング企業。
【冠名】 スマート
【勝負服色】 桃、黒ダイヤモンド、袖黒一本輪
【主な所有馬】
スマートファルコン(2010年・2011年 JBCクラシック、東京大賞典、2011年 帝王賞 、2012年 川崎記念)
【スマートレイアー 血統】 (牝8)
父 ディープインパクト
母 スノースタイル
母父 ホワイトマズル
調教師 :大久保龍志(栗東)
生産者 :岡田スタツド
通算成績:34戦9勝
半弟プラチナムバレット(父マンハッタンカフェ)は、2017年の京都新聞杯 優勝馬。
「スマートレイアー」の馬名意味は、「冠名+層」です。
スマートレイアー 有馬記念楽しみですね!