「スマートフォルス 馬主【大川徹】」の記事を紹介します。
今日4月30日(日)に、端午ステークス(京都、OP、3歳、ダ1400m)が行われました。
優勝馬のスマートフォルスの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
スマートフォルスの馬主は、「スマート」の冠名でおなじみの大川徹((おおかわとおる)さんです。
大川徹さんは、東京都港区南青山に本社がある株式会社 スマート・エックスの代表取締役社長です。
スマート・エックスは、携帯サイトのコンテンツ事業を中心とした業務を経営。
2001年に亡くなった父の大川功(おおかわいさお)さんは、株式会社CSKの創業者。
株式会社CSKは、日本初の独立系システムエンジニアリング企業。
【冠名】 スマート
【勝負服色】 桃、黒ダイヤモンド、袖黒一本輪
【主な所有馬】
スマートファルコン(2010年・2011年 JBCクラシック、東京大賞典、2011年 帝王賞 、2012年 川崎記念)
【スマートフォルス 血統】(牡3)
父 シニスターミニスター
母 スマートレグルス
母父 ロードカナロア
調教師 :吉村圭司(栗東)
生産者 :株式会社スマート
通算成績:5戦3勝
祖母ルビーレジェンドは、2006年の菜の花賞でコイウタの2着。
「スマートフォルス」の馬名意味は、「冠名+惑星の名」です。
スマートフォルス次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!