「【2016年 ローズステークス】 結果」の記事を紹介します。
今日9月18日(日)に、秋華賞トライアルの第34回ローズステークス(阪神、GⅡ、芝1800m)が行われました。
勝ったのは、池添謙一騎手騎乗の1番人気 シンハライト(牝3)。
シンハライトは中団後方追走、直線でメンバー最速の上がり3ハロン33.7秒の末脚で、逃げ粘るクロコスミアをゴール直前で差し切りハナ差をつけ優勝。
勝ちタイムは1分46秒7。
シンハライトは重賞3勝目。
2着は、11番人気 クロコスミア(牝3)。
3着は、6番人気 カイザーバル(牝3)。
シンハライト、クロコスミア、カイザーバルの上位3頭が秋華賞への優先出走権を獲得。
2番人気 ジュエラー(牝3)は11着。
3番人気 アットザシーサイド(牝3)は5着でした。
ジュエラーは、本番に不安が残りますね。
【ローズステークス 結果】 15頭 阪神 芝1800m 重
1着 シンハライト 池添謙一 1.46.7
2着 クロコスミア 岩田康誠 1.46.7
3着 カイザーバル 四位洋文 1.46.8
3連複は24,210円、3連単は105,940円でした。
【シンハライト 血統】 (牝3)
父 ディープインパクト
母 シンハリーズ
母父 Singspiel
調教師 :石坂正(栗東)
馬主 :有限会社 キャロットファーム
生産者 :ノーザンファーム
通算戦績:6戦5勝
母シンハリーズ(Singhalese)は、2005年のデルマーオークス(米、G1、芝9F) 優勝馬。
全兄アダムスピークは、2011年のラジオNIKKEI杯2歳ステークス 優勝馬。
半姉リラヴァティ(父ゼンノロブロイ)は、2016年のマーメイドステークス 優勝馬。
「シンハライト」の馬名意味は、「宝石名。輝かしい成績をおさめられるように。母名より連想」 です。
クラブ法人(馬主)の「キャロットファーム 」は、1口馬主クラブ。
愛馬会法人は、「キャロットクラブ」でこちらが1口馬主の会員募集をしています。
【勝負服色】 緑、白二本輪、白袖赤一本輪
【シンハライト(シンハリーズの2013) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :11万円
総口数 :400口
募集総額 :4400万円
シンハライト次走は秋華賞ですね。
オークス以来の久々のレースで結果を出し、これで秋華賞の最有力候補ですね。
秋華賞も楽しみですね!