「スティールブルー 馬主【シルクレーシング】」の記事を紹介します。
今日6月8日(日)に、八王子特別(東京、1000万下、3歳以上、ダ1400m)が行われました。
優勝馬のスティールブルーの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
スティールブルーの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の有限会社シルクレーシングです。
シルクレーシングの代表は、米本昌史(よねもとまさし)さんです。
愛馬会法人は、有限会社 シルク・ホースクラブです。
シルク・ホースクラブの代表は、阿部幸也(あべゆきや)さんです。
阿部幸也さんの実家が阿部製糸 株式会社で、そこからシルクの名前を取りました。
叔父の1人が早田家(早田牧場)の主治医で、その縁で早田牧場の生産馬を中心に、クラブの運営を始めました。
その後、早田牧場が解散し、現在は社台グループと提携しており、クラブ所属馬のほとんどは社台グループ生産馬です。
シルクレーシングは、2024年のJRA馬主リーディングで3位でした。
【冠名】 なし
【勝負服色】 水色、赤玉霰、袖赤一本輪
【主な所有馬】
シルクジャスティス(1997年 有馬記念)
シルクプリマドンナ(2000年 オークス)
ローブティサージュ(2012年 阪神ジュベナイルフィリーズ)
ラストインパクト(2014年 金鯱賞など)
アーモンドアイ(2018年 桜花賞、オークス、秋華賞、JC、2019年 ドバイT、天皇賞・秋、2020年 VM、天皇賞・秋)
ブラストワンピース(2018年 有馬記念)
グローリーヴェイズ(2019年 香港ヴァーズ)
サリオス(2019年 朝日杯FS)
ラウダシオン(2020年 NHKマイルカップ)
ピクシーナイト(2021年 スプリンターズS)
イクイノックス(2022年 天皇賞・秋、有馬記念、2023年 ドバイシーマC、宝塚記念、天皇賞・秋、JC)
アーバンシック(2024年 菊花賞)
【スティールブルー 血統】(牝4)
父 ルーラーシップ
母 レディバード
母父 スマートファルコン
調教師 :田中勝春(美浦)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:11戦3勝
伯母に、ダート重賞を2勝挙げたワンミリオンス、2019年のアイビスサマーダッシュ 3着馬のオールポッシブルがいる血統。
「スティールブルー」の馬名意味は、「豪原産の青いてんとう虫名より。母名より連想」です。
【スティールブルー(レディバードの2021) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :4.8万円
総口数 :500口
募集総額 :2400万円
スティールブルー次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!