「【2016年 天皇賞(春)】 予想」の記事を紹介します。
明日5月1日(日)に、第153回天皇賞(春)(京都、G1、芝3200m)が行われます。
予想ですが、3連複で1頭軸から流します。
1頭軸
ゴールドアクター
相手
シュヴァルグラン
サウンズオブアース
キタサンブラック
トーホウジャッカル
フェイムゲーム
本命は、ゴールドアクター。
前走の日経賞では、2番手から抜け出す横綱相撲で完勝。
しかも、2着のサウンズオブアースの斤量が56㎏に対し、ゴールドアクターは58㎏。
何かアクシデントがない限り、馬券対象から外れるということはないと思います。
6連勝で盾の戴冠へ。
相手は、シュヴァルグラン。
前走の阪神大賞典では、メンバー最速の上がり3ハロン34.9秒の末脚で、ただ1頭違う脚で2馬身半差の完勝し、長距離適正を披露。
一線級とは初対決となりますが、ここは試金石ですね。
半姉がヴィルシーナ(父ディープインパクト)の良血馬がG1初出走で、G1初制覇なるか。
単穴は、サウンズオブアース。
本来は、2番手にしたかったが、騎手が・・・。
前走の日経賞では、休み明けでしたがゴールドアクターの2着。
16戦して2着が7回のシルバーコレクター。
そろそろ勝ちたいですね。
連下は、キタサンブラック、トーホウジャッカル、フェイムゲーム。
キタサンブラックは、盾男の武豊騎手がマイペースに持ち込めるか。
トーホウジャッカルは、久々を叩かれ、復活となるか。
フェイムゲームは、長距離得意で侮れません。
天皇賞(春)は、ゴールドアクター以外はそんなに差がなく、難しい1戦ですね。
こういう時は、荒れるような気がしますが・・・。
天皇賞(春)楽しみですね!