「シュヴァルグラン 馬主【佐々木主浩】」の記事を紹介します。
5月1日(日)に、第153回天皇賞(春)(京都、G1、芝3200m)が行われます。
前哨戦の阪神大賞典を完勝したシュヴァルグランの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
シュヴァルグランの馬主は、元メジャーリーガーの佐々木主浩(ささきかづひろ)さんです。
佐々木主浩さんは、「アドマイヤ」の冠名でおなじみの近藤利一(こんどうりいち)さんと親交が深く、勝負服がそっくりですね。
佐々木主浩さんは、ヴィルシーナでG1を制覇しています。
【冠名】 なし
【勝負服色】 水色、白袖青二本輪、青鋸歯形
【主な所有馬】
ヴィルシーナ(2013年、2014年 ヴィクトリアマイル 優勝)
マジンプロスパー(2013年、2014年CBC賞、2012年阪急杯 優勝)
【シュヴァルグラン 血統】 (牡4)
父 ハーツクライ
母 ハルーワスウィート
母父 Machiavellian
Halo 21.88% 3×4×5
Northern Dancer 9.38% 5×4
Natalma 6.25% 5×5
のクロスが発生。
調教師 :友道康夫(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:12戦5勝
半姉は、2013年、2014年にヴィクトリアマイルを連覇したヴィルシーナ(父ディープインパクト)。
「シュヴァルグラン」の馬名意味は、フランス語で「偉大な馬」です。
シュヴァルグランは4歳馬ですが、昨秋から急成長。
ゴールドアクターという1頭強い相手がいますが、果たして勝てるでしょうか。
天皇賞(春)楽しみですね!