「ラーゴム 馬主【林正道】」の記事を紹介します。
今日5月1日(日)に、吾妻小富士ステークス(東京、OP、4歳以上、ダ1700m)が行われました。
優勝馬のラーゴムの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ラーゴムの馬主は、林正道(はやしまさみち)さんです。
林正道さんは、不動産投資顧問事業 株式会社シンプレクス・インベストメント・アドバイザーズの元代表取締役社長です。
林正道さんは2014年に矢作芳人(やはぎよしと)調教師と揉めて、所有馬を全馬転厩させたことで有名になりましたね。
【冠名】 なし
【勝負服色】 海老、黒縦縞
【ラーゴム 血統】 (牡4)
父 オルフェーヴル
母 シュガーショック
母父 Candy Ride
調教師 :斉藤崇史(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:13戦4勝
母シュガーショックは、2014年のファンタジーS(米、GⅢ、ダ8.5F) 優勝馬。
ラーゴム(シュガーショックの2018)は、2019年の「セレクトセール2018」1歳馬セリにて、林正道さんが4,700万円(税抜)で落札。
「ラーゴム」の馬名意味は、「適度で節度あること(スウェーデン語)」です。
ラーゴム次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!