「サンビスタ 電撃引退【チャンピオンズカップ 優勝馬】」の記事を紹介します。
12月6日(日)のチャンピオンズカップを勝ち、史上初の牝馬によるJRA ダートG1制覇の偉業を成し遂げたサンビスタ(牝6)が、電撃引退することが決まりました。
12月29日の東京大賞典(大井、G1、3歳以上、ダ2000m)に引退レースとして出走予定でしたが、回避しそのまま引退することになりました。
もともとクラブの規定により今春に繁殖入りする予定でしたが、延長して現役を続行し、チャンピオンズカップを勝ったので、牧場と協議の結果決定しました。
引退後は、故郷のグランド牧場(北海道新ひだか町)に戻り、繁殖牝馬として繋養されます。
【サンビスタ プロフィール】(牝6)
父 スズカマンボ
母 ホワイトカーニバル
母父 ミシル
調教師 :角居勝彦(栗東)
馬主 :株式会社 ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
生産者 :グランド牧場
通算成績:28戦11勝(重賞6勝)
【G1 獲得】
2014年 JBCレディスクラシック
2015年 チャンピオンズカップ
母ホワイトカーニバルは、2002年のフェアリーステークス 優勝馬。
「サンビスタ」の馬名意味は、「サンバを愛してやまない人。父名、母名より連想」です。
クラブ法人(馬主)の「ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン」は、1口馬主クラブ。
愛馬会法人は、「ユニオンオーナーズクラブ」でこちらが1口馬主の会員募集をしています。
【勝負服色】緑、赤襷、赤袖白一本輪
【サンビスタ(ホワイトカーニバルの2009) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :7.35万円
総口数 :200口
募集総額 :1470万円
回収率 2560%
いい仔を産んで欲しいですね!