「チェルヴィニア 馬主【サンデーレーシング】」の記事を紹介します。
今日10月13日(日)に、第29回 秋華賞(京都、G1、3歳牝馬、芝2000m)が行われました。
優勝馬のチェルヴィニアの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
チェルヴィニアの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)で社台グループの有限会社 サンデーレーシングです。
代表は、吉田俊介(よしだしゅんすけ)さんです。
吉田俊介さんはノーザンファーム代表 吉田勝己(よしだかつみ)さんの長男で、ノーザンファームの副代表も務めています。
愛馬会法人は、有限会社 サンデーサラブレッドクラブです。
代表は、吉田勝己(よしだかつみ)さんです。
吉田勝己さんは、社台グループ吉田3兄弟の次男です。
サンデーレーシングは、2023年のJRA馬主リーディングで1位でした。
サンデーレーシングの特徴として、所属馬の大半はノーザンファーム生産馬です。
【冠名】 なし
【勝負服色】 黒、赤十字襷、袖黄縦縞
【主な所有馬】
ブエナビスタ
オルフェーヴル
ジェンティルドンナ
ヴァーミリアン
ドリームジャーニー
ドゥラメンテ
メジャーエンブレム
リアルスティール
アルアイン
アエロリット
ダンビュライト
フィエールマン
ラッキーライラック
グランアレグリア
クロノジェネシス
グレナディアガーズ
シュネルマイスター
シャフリヤール
ジオグリフ
ソングライン
スタニングローズ
ジェラルディーナ
リバティアイランド
ブレイディヴェーグ
レガレイラ
【チェルヴィニア 血統】(牝3)
父 ハービンジャー
母 チェッキーノ
母父 キングカメハメハ
調教師 :木村哲也(美浦)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:6戦4勝
祖母ハッピーパスは、2003年の京都牝馬ステークス 優勝馬。
母チェッキーノは、2016年のフローラステークス 優勝馬。
同年のオークスを2着。
半兄ノッキングポイント(父モーリス)は、2023年の毎日杯 2着馬。
伯父に重賞を2勝挙げたコディーノ、従姉に2022年のフィリーズレビュー 優勝馬のサブライムアンセムがいる血統。
「チェルヴィニア」の馬名意味は、「マッターホルン山麓の集落の名より」です。
【チェルヴィニア(チェッキーノの2021) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :100万円
総口数 :40口
募集総額 :4000万円
チェルヴィニア次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!