「サトノラクローヌ 馬主【里見治】」の記事を紹介します。
今日5月5日(日)に、3歳未勝利戦(東京4R、芝1800m)が行われました。
優勝馬のサトノラクローヌの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
サトノラクローヌの馬主は里見治(さとみはじめ)さんです。
里見治さんは、パチンコ関連事業のサミー株式会社の代表取締役会長。
サミーは、東京都品川区西品川の住友不動産大崎ガーデンタワーに本社があります。
【冠名】 サトノ
【勝負服色】 緑、黄菱山形、袖黄縦縞
【主な所有馬】
サトノダイヤモンド(2016年 菊花賞、有馬記念)
サトノクラウン(2016年 香港ヴァーズ、2017年 宝塚記念 )
サトノアレス(2016年 朝日杯フューチュリティステークス)
サトノアラジン(2017年 安田記念)
【サトノラクローヌ 血統】 (牡3)
母 ウェントワース
母父 ストリートセンス
調教師 :堀宣行(美浦)
生産者 :上水牧場
通算戦績:2戦1勝
近親に、2010年のガネー賞(仏、G1、芝2100m) 優勝馬のCutlass Bay(カットラスベイ)がいる血統。
「サトノラクローヌ」の馬名意味は、「冠名+冠(仏)」です。
サトノラクローヌ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!