「サトノブリジャール 馬主【里見治】」の記事を紹介します。
今日10月6日(日)に、2歳新馬戦(京都5R、芝1800m)が行われました。
優勝馬のサトノブリジャールの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
サトノブリジャールの馬主は里見治(さとみはじめ)さんです。
里見治さんは、パチンコ関連事業のサミー株式会社の代表取締役会長。
サミーは、東京都品川区西品川の住友不動産大崎ガーデンタワーに本社があります。
【冠名】 サトノ
【勝負服色】 緑、黄菱山形、袖黄縦縞
【主な所有馬】
サトノダイヤモンド(2016年 菊花賞、有馬記念)
サトノクラウン(2016年 香港ヴァーズ、2017年 宝塚記念 )
サトノアレス(2016年 朝日杯フューチュリティステークス)
サトノアラジン(2017年 安田記念)
【サトノブリジャール 血統】 (牡2)
父 エピファネイア
母 ベルダム
母父 ディープインパクト
調教師 :友道康夫(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算戦績:1戦1勝
祖母ドナブリーニは、2005年のチヴァリーパークS(英、G1、芝6F) 優勝馬。
伯母に重賞を2勝挙げたドナウブルー、G1を7勝挙げた名牝 ジェンティルドンナ、従姉に2022年のエリザベス女王杯馬 ジェラルディーナがいる血統。
サトノブリジャール(ベルダムの2022)は、2022年の「セレクトセール2022」当歳馬セリにて 里見治さんが1億7,000万円(税抜)で落札。
「サトノブリジャール」の馬名意味は、「冠名+輝く(西)」です。
サトノブリジャール次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!