「サトノシュトラーセ 馬主【里見治】」の記事を紹介します。
今日2月11日(日)に、あすなろ賞(小倉、500万下、3歳、芝2000m)が行われました。
優勝馬のサトノシュトラーセの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
サトノシュトラーセの馬主は里見治(さとみはじめ)さんです。
里見治さんは、パチンコ関連事業のサミー株式会社の代表取締役会長。
サミーは、東京都品川区西品川の住友不動産大崎ガーデンタワーに本社があります。
【冠名】 サトノ
【勝負服色】 緑、黄菱山形、袖黄縦縞
【主な所有馬】
サトノダイヤモンド(2016年 菊花賞、有馬記念)
サトノクラウン(2016年 香港ヴァーズ、2017年 宝塚記念 )
サトノアレス(2016年 朝日杯フューチュリティステークス)
サトノアラジン(2017年 安田記念)
【サトノシュトラーセ 血統】 (牡3)
母 ワンダーオブリップス
母父 Champs Elysees
調教師 :友道康夫(栗東)
生産者 :追分ファーム
通算戦績:4戦2勝
母ワンダーオブリップスは、2018年の独オークス(G1、芝2200m) 3着馬。
サトノシュトラーセ(ワンダーオブリップスの2021)は、2021年の「セレクトセール2021」当歳馬セリにて、サトミホースカンパニーが4,700万円(税抜)で落札。
「サトノシュトラーセ」の馬名意味は、「冠名+道(独)」です。
サトノシュトラーセ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!