「サトノクローザー 馬主【里見治】」の記事を紹介します。
今日9月16日(月)に、2歳未勝利戦(中京3R、芝2000m)が行われました。
優勝馬のサトノクローザーの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
サトノクローザーの馬主は里見治(さとみはじめ)さんです。
里見治さんは、パチンコ関連事業のサミー株式会社の代表取締役会長。
サミーは、東京都品川区西品川の住友不動産大崎ガーデンタワーに本社があります。
【冠名】 サトノ
【勝負服色】 緑、黄菱山形、袖黄縦縞
【主な所有馬】
サトノダイヤモンド(2016年 菊花賞、有馬記念)
サトノクラウン(2016年 香港ヴァーズ、2017年 宝塚記念 )
サトノアレス(2016年 朝日杯フューチュリティステークス)
サトノアラジン(2017年 安田記念)
【サトノクローザー 血統】 (牡2)
父 シュヴァルグラン
母 シェルズレイ
母父 クロフネ
調教師 :友道康夫(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算戦績:2戦1勝
半兄シャイニングレイ(父ディープインパクト)は、2014年のホープフルステークス、2017年のCBC賞 優勝馬。
半姉レイパパレ(父ディープインパクト)は、2021年の大阪杯 優勝馬。
叔父に、2008年のNHKマイルカップを2着し、ダービーを3着したブラックシェルがいる血統。
サトノクローザー(シェルズレイの2022)は、2022年の「セレクトセール2022」当歳馬セリにて、里見治さんが8,200万円(税抜)で落札。
「サトノクローザー」の馬名意味は、「冠名+試合を締めくくる人」です。
サトノクローザー次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!