「サトノアインス 馬主【里見治】」の記事を紹介します。
今日10月6日(日)に、3歳以上500万下(東京7R、ダ1600m)が行われました。
優勝馬のサトノアインスの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
サトノアインスの馬主は里見治(さとみはじめ)さんです。
里見治さんは、パチンコ関連事業のサミー株式会社の代表取締役会長。
サミーは、東京都品川区西品川の住友不動産大崎ガーデンタワーに本社があります。
【冠名】 サトノ
【勝負服色】 緑、黄菱山形、袖黄縦縞
【主な所有馬】
サトノダイヤモンド(2016年 菊花賞、有馬記念)
サトノクラウン(2016年 香港ヴァーズ、2017年 宝塚記念 )
サトノアレス(2016年 朝日杯フューチュリティステークス)
サトノアラジン(2017年 安田記念)
【サトノアインス 血統】 (牡2)
父 ニューイヤーズデイ
母 シーズオールエルティッシュ
母父 Eltish
調教師 :萩原清(美浦)
生産者 :ノーザンファーム
通算戦績:7戦2勝
母シーズオールエルティッシュは、2008年のボニーミスS(米、GⅡ、ダ9F) 優勝馬。
サトノアインス(シーズオールエルティッシュの2021)は、2021年の「セレクトセール2021」当歳馬セリにて、サトミホースカンパニーが2,500万円(税抜)で落札。
「サトノアインス」の馬名意味は、「冠名+一番の(独)」です。
サトノアインス次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!