「オリエントワークス【伯父 ゴールドアリュール】デビュー戦 勝利!」の記事を紹介します。
今日2月21日(日)に、京都5R 3歳未勝利戦(芝1600m)が行われました。
勝ったのは、 藤岡佑介騎手騎乗の6番人気で、伯父がゴールドアリュールのオリエントワークス(牝3)。
オリエントワークスは中団追走、直線で大外からメンバー最速の上がり3ハロン36.3秒の末脚で、ゴール前で差し切り優勝。
2位の上がりが37.0秒ですから、どれだけ速かったかが分かります。
勝ちタイムは1分37秒5(稍重)。
オリエントワークスは、この未勝利戦がデビュー戦でした。
ちなみに、このレースには、3番人気で半姉がカレンチャン(父クロフネ)のブランカ(牝3)が出走しましたが、9着でした。
【オリエントワークス 血統】(牝3)
父 ワークフォース
母 オリエントチャーム
母父 サンデーサイレンス
調教師 :中内田充正(栗東)
馬主 :株式会社 G1レーシング
生産者 :追分ファーム
通算戦績:1戦1勝
おじに、ダートG1 4勝のゴールドアリュール、2010年のマイルチャンピオンシップ 3着で、2014年の根岸ステークス 優勝馬のゴールスキーがいる良血馬。
「オリエントワークス」の馬名意味は、「東洋の芸術品」です。
クラブ法人(馬主)の「G1レーシング」は、1口馬主クラブ。
愛馬会法人は、「G1サラブレッドクラブ」でこちらが1口馬主の会員募集をしています。
【勝負服色】黒、赤襷、袖赤一本輪
【オリエントワークス(オリエントチャームの2013) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :50万円
総口数 :40口
募集総額 :2000万円
オリエントワークス次走は、桜花賞トライアルのチューリップ賞(3月5日、阪神、GⅢ、芝1600m)か、フィリーズレビュー(3月13日、阪神、GⅡ、芝1400m)のどちらかに出走予定。
次走も楽しみですね!