「【2016年 有馬記念】 予想」の記事を紹介します。
明日12月25日(日)に、第61回有馬記念(中山、G1、3歳以上、芝2500m)が行われます。
いよいよ今年最後のG1ですね。
馬券を当てて、メリークリスマスといきたいですね。
さて、予想ですが、3連複で1頭軸から流します。
1頭軸
サトノダイヤモンド
相手
キタサンブラック
ゴールドアクター
サウンズオブアース
シュヴァルグラン
マリアライト
本命は、サトノダイヤモンド。
前走の菊花賞を2馬身半差の完勝。
古馬との初対決になりますが、斤量が古馬より2㎏軽く逆に有利ですね。
馬券圏内から外れたことがない安定した成績で、ここは斤量差を活かし突き抜けるでしょう。
対抗は、キタサンブラック。
前走のジャパンカップを2馬身半差の完勝。
今回は逃げ馬のマルターズアポジーがいるが、マイペースでレースを運べればサトノダイヤモンドを逆転も。
昨年3着の雪辱を果たせるか。
単穴は、ゴールドアクター。
昨年の有馬記念 優勝馬。
前走のジャパンカップを、優勝馬のキタサンブラックから0.6秒差の4着。
太目残りが敗因と分かっていますので、今回はスリムになり十分巻き返し可能でしょう。
有馬記念連覇達成出来るか。
連下は、サウンズオブアース、シュヴァルグラン、マリアライト。
サウンズオブアースは、前走のジャパンカップを2着。
冬将軍が昨年2着の雪辱を果たせるか。
シュヴァルグランは、前走のジャパンカップを3着。
半姉ヴィルシーナ、半妹ヴィブロスがG1馬という良血馬が大仕事を遣って退けるか。
マリアライトは、前走のエリザベス女王杯を6着。
昨年4着の雪辱を果たし、引退レースを有終の美で飾れるか。
軸は固いと思いますが、ヒモは展開次第でどの馬が来てもおかしくない程大混戦ですね。
有馬記念楽しみですね!