「トーラスシャイン 馬主【ゴドルフィン】」の記事を紹介します。
今日2月2日(日)に、周防灘特別(小倉、1000万下、4歳以上、芝1200m)が行われました。
優勝馬のトーラスシャインの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
トーラスシャインの馬主は、UAE・ドバイの王族マクトゥーム家によって運営されている競走馬管理団体のゴドルフィンです。
ドバイ首長国の首長、そして、アラブ首長国連邦(UAE)の副大統領と首相も兼任しているシェイク・モハメド氏が設立。
【冠名】 なし
【勝負服色】 青、袖水色1本輪
【主な所有馬】
ファインニードル(2018年 高松宮記念、スプリンターズS)
タワーオブロンドン(2019年 スプリンターズステークス)
【トーラスシャイン 血統】(牡4)
母 スターライト
母父 ディープインパクト
調教師 :田中克典(栗東)
生産者 :ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社
通算成績:7戦3勝
近親に、G1を7勝挙げたSistercharlie(シスターチャーリー)、2020年の凱旋門賞(仏、G1、芝2400m)などG1を3勝挙げたSottsass(ソットサス)がいる血統。
「トーラスシャイン」の馬名意味は、「おうし座+輝き」です。
トーラスシャイン次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!