「ラケマーダ 馬主【ゴドルフィン】」の記事を紹介します。
今日6月1日(日)に、安土城ステークス(京都、OP(L)、4歳以上、芝1400m)が行われました。
優勝馬のラケマーダの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ラケマーダの馬主は、UAE・ドバイの王族マクトゥーム家によって運営されている競走馬管理団体のゴドルフィンです。
ドバイ首長国の首長、そして、アラブ首長国連邦(UAE)の副大統領と首相も兼任しているシェイク・モハメド氏が設立。
【冠名】 なし
【勝負服色】 青、袖水色1本輪
【主な所有馬】
ファインニードル(2018年 高松宮記念、スプリンターズS)
タワーオブロンドン(2019年 スプリンターズステークス)
【ラケマーダ 血統】(牡5)
父 アメリカンペイトリオット
母 アプト
母父 アドマイヤムーン
調教師 :千田輝彦(栗東)
生産者 :ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社
通算成績:22戦5勝
曽祖母Embassyは、1997年のチヴァリーパークS(英、G1、芝6F) 優勝馬。
近親に、2009年のモーリスドゲースト賞(仏、G1、芝1300m) 優勝馬のKing's Apostle(キングスアポッスル)がいる血統。
「ラケマーダ」の馬名意味は、「メキシコに存在する遺跡名より」です。
ラケマーダ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!