「コパノリッキー 馬主【小林祥晃】」の記事を紹介します。
2月19日(日)に、第34回フェブラリーステークス(東京、G1、4歳以上、ダ1600m)が行われます。
登録馬のコパノリッキーの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
コパノリッキーの馬主は、Dr.コパこと小林祥晃(こばやしさちあき)さんです。
小林祥晃さんは風水でおなじみですね。
小林祥晃さんが社長を務めている、東京都世田谷区上野毛にある祥設計 株式会社では、風水に基づいた旅の方位図面販売、家の方位線記入を行っています。
あと、風水グッズ専門店のコパショップを銀座と博多で経営しています。
小林祥晃さんは、フェブラリーステークスに出走予定のコパノリッキーを含め、ラブミーチャン、コパノリチャードの3頭でG1を制覇しています。
【冠名】 コパノ、ラブミー、キモン
【勝負服色】 黄、赤一本輪、黄袖
【主な所有馬】
ラブミーチャン(2009年 全日本2歳優駿)
コパノリチャード(2014年 高松宮記念)
【コパノリッキー 血統】 (牡7)
父 ゴールドアリュール
母 コパノニキータ
母父 ティンバーカントリー
調教師 :村山明(栗東)
生産者 :ヤナガワ牧場
通算成績:27戦13勝
近親に、重賞3勝のサンライズペガサスがいる血統。
「コパノリッキー」の馬名意味は、「冠名+人名より」です。
コパノリッキーは、前走の東京大賞典を優勝馬のアポロケンタッキーから1.7秒差の5着。
ここ2走は1.5秒差以上の大差負けですが、今回は武豊騎手に乗り替わります。
昨年2016年のフェブラリーステークスで7着と惨敗しましたが、その雪辱を果たせるか。
フェブラリーステークス楽しみですね!