「クリノスターオー 血統【マーチステークス 出走】」の記事を紹介します。
3月27日(日)に、第23回マーチステークス(中山、GⅢ、4歳以上、ダ1800m)が行われます。
登録馬のクリノスターオー(牡6)は、前走のダイオライト記念で、3番人気で2着に入りました。
クリノスターオーの血統がちょっと気になったので、調べてみました
【クリノスターオー 血統】 (牡6)
父 アドマイヤボス
母 マヤノスターライト
母父 ジェイドロバリー
Mr. Prospector 18.75% 3×4
Northern Dancer 9.38% 4×5
のクロスが発生。
ミスプロが「奇跡の血量」ですね。
調教師 :高橋義忠(栗東)
馬主 :栗本守
生産者 :日西牧場
通算成績:23戦7勝
この牝系は遡るとQuestion d'Argentに辿り着き、 ジェニュイン、アサクサキングスなどのG1馬を輩出している名牝系です。
馬主は、「クリノ」の冠名でおなじみの栗本守(くりもとまもる)さんです。
クリノスターオー(マヤノスターライトの2010)は、2011年の「北海道オータムセール」1歳馬セリにて、永村侑(えいむらすすむ)さんが150万円(税抜)で落札。
「クリノスターオー」の馬名意味は、「冠名+スターになる(人気者)+王」です
クリノスターオーは、昨年2015年4月のアンタレスステークス以来勝利していません。
しかし、前々走の佐賀記念で3着、前走のダイオライト記念で2着と勝利は目前か。
約1年ぶりの勝利で重賞4勝目を挙げられるか。
マーチステークス楽しみですね!