「マリアライト 血統【アルゼンチン共和国杯 出走】」の記事を紹介します。
11月8日(日)に、ジャパンカップの前哨戦 第53回アルゼンチン共和国杯(東京、GⅡ、3歳以上、芝2500m)が行われます。
登録馬のマリアライトは、前走のオールカマーで牡馬相手に5着でした。
そして、今回アルゼンチン共和国杯を使うということは、エリザベス女王杯を使わず、ジャパンカップに向かうということですかね?
登録だけなのかちょっとまだ分からないですね。
マリアライトの血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【マリアライト 血統】(牝4)
父 ディープインパクト
母 クリソプレーズ
母父 エルコンドルパサー
Northern Dancer 6.25% 5×5 のクロスが発生。
調教師 :久保田貴士(美浦)
馬主 :有限会社 キャロットファーム
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:12戦4勝
半兄クリソライト(父ゴールドアリュール)は、2013年の交流G1 ジャパンダートダービー 優勝。
半弟リアファル(父ゼンノロブロイ)は、今年2015年の菊花賞 3着。
叔父に、2006年のジャパンカップダート 優勝馬 アロンダイトがいる血統。
「マリアライト」の馬名意味は、「「成功の石」と呼ばれるパワーストーン名。母名より連想」です。
クラブ法人(馬主)の「キャロットファーム」は、1口馬主クラブ。
愛馬会法人は、「キャロットクラブ」でこちらが1口馬主の会員募集をしています。
「キャロットクラブ」の代表取締役会長は、作家で外交ジャーナリストの手嶋龍一(てしまりゅういち)さん。
【勝負服色】緑、白二本輪、白袖赤一本輪
【マリアライト(クリソプレーズの2011) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :8万円
総口数 :400口
募集総額 :3200万円
出走となれば、人気の一角になりますね。
アルゼンチン共和国杯楽しみですね!