「クラリティスカイ 血統【マイルチャンピオンシップ出走】」の記事を紹介します。
11月22日(日)に、マイルチャンピオンシップ(京都、G1、3歳以上、芝1600m)が行われます。
今年2015年のNHKマイルカップ 優勝馬のクラリティスカイは、前走の富士ステークスでは、6番人気で15着のブービーの大敗を喫しました。
今回は、叩き2戦目になります。
クラリティスカイの血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【クラリティスカイ 血統】(牡3)
父 クロフネ
母 タイキクラリティ
母父 スペシャルウィーク
調教師 :友道康夫(栗東)
馬主 :杉山忠国
生産者 :パカパカファーム
通算成績:9戦3勝
祖母タイキダイヤは、1999年のクリスタルカップ 優勝馬。
半兄クラリティシチー(父キングカメハメハ)は、2014年のラジオNIKKEI賞 2着。
クラリティスカイの馬主は、杉山忠国(すぎやまただくに)さんです。
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クラリティスカイ 馬主【杉山忠国】
クラリティスカイ(タイキクラリティの2012)は、2012年の「セレクトセール 2012」当歳馬セリで上場されましたが、落札に至らず、杉山忠国さんとの直接交渉で取引された馬でした。
「クラリティスカイ」の馬名意味は、「澄み切った空」です。
人気はありませんが、マイルG1馬ですので、大駆けがあっても不思議ではありません。
クラリティスカイは、叩き良化型ですが巻き返せるでしょうか。
マイルチャンピオンシップ楽しみですね!